高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
それと、肥料等については全国的には有機農法ですとか、そういう背景があってですが、高野町のようにそんなに広範な耕地面積がないという中でも、なくなり次第ということなんですけども、ぜひこの200万円の枠が利用できるような、赤字で広報なり、個別というのはちょっと難しいか分かりませんけども、行っていただいて、また要望も聞いていただいて、個別にちょっと相談に乗っていただけたらなと思います。
それと、肥料等については全国的には有機農法ですとか、そういう背景があってですが、高野町のようにそんなに広範な耕地面積がないという中でも、なくなり次第ということなんですけども、ぜひこの200万円の枠が利用できるような、赤字で広報なり、個別というのはちょっと難しいか分かりませんけども、行っていただいて、また要望も聞いていただいて、個別にちょっと相談に乗っていただけたらなと思います。
議員も御承知のとおり、世界農業遺産は、国連食糧農業機関が認定する制度で、社会や環境に適応しながら何世代にもわたって形づくられてきた伝統的な農法や生物多様性の守られた土地利用のシステム、それに関わることで育まれた文化や風景などを保全し、次世代に引き継いでいくことを目的としております。
しかし、かえって、今、見ますと、進んだところでは、農家が自分で直接ネットで自分ところのつくった商品を販売する、有機農法であったり、無農薬で、減農薬でということで付加価値をつけてみずから販売をしている。そして、あのインターネット流通大手のアマゾン--アマゾンまで、これから生鮮食品を扱うなんていう話も出てきていまして、もうがらりと環境が変わっているわけであります。
世界の農業の流れは、食の安心・安全、環境保全型農法で、日本は世界から10年はおくれていると言われています。 しかし、この流れは、確実に日本にも訪れつつあります。若い世代が高い関心を示し、実践する新規就農者が増加傾向である自然栽培、自然農法を御紹介したいと思います。
また、有機農法や無農薬農法等、農業の差別化を図ろうとする農家や農業法人との連携も可能になり、農産物の栽培、加工、販売等、6次産業化にもつながると考えられます。また、この事業により、プラント運営や生産、加工、販売等での新規雇用も必ず生まれると私は思います。 そこで、お伺いいたします。
集落内の貸し借りの状況ですとか、遊休農地の発生状況、農業者の農法の状況等、情報収集しながら研究をしてまいりたいと考えております。 以上です。 (産業部長 那須久男君 降壇) ○議長(吉田克己君) 川﨑五一君。 (1番 川﨑五一君 登壇) ○1番(川﨑五一君) Iターンを呼ぶときには非常に有効かなと。
この世界農業遺産は、次世代に残す農法として国際的に認定されるもので、認定後には、知恵と工夫により約400年間続けられた、みなべ・田辺地域の梅栽培が貴重な農法として世界に広まることになり、これを機に、かつて称されていた「青いダイヤ」の返り咲きに期待を寄せて質問へ入らせていただきます。 それでは、今議会において、2項目について質問させていただきます。
そこで、今、多くの農家で話題となりつつある営農方法にCSA農法が喧伝されつつあります。地域支援型農業と言われる農業経営方法が、農家の中で大きな話題となっております。和歌山市には、まだその適用はされている農家はありませんが、他都市では実際に実施している農家が出てきております。
和歌山市の少なくない農家の皆さんは、こうした国の減反農政への協力を拒否をして、先代から受け継いだ農地を守り、工夫を凝らしながら農業継続に知恵を出し、アイガモ農法や無農薬農法等々、高付加価値農産物を生み出して独自に農業の継続を図っておられる農家はたくさんございます。また、販売ルートも独自に開拓をし、営農意欲をしっかりと確立される農家がふえてきていることに私は大きな希望を持っております。
翌11月12日の午前中には、前日お世話になったスティーブ・ムレー氏の所有する農場ムレーファミリーファームズを視察させていただきましたが、同農場は40エーカーの広大な広さを擁し、オレンジ、ブルーベリー、イチジク、カキ、サクランボ、紀州ミカンなどを栽培しており、広大な土地を利用しての農法にアメリカ農業の底力というものを実感した次第であります。
この不耕起栽培は、水田や畑を耕さないまま農作物を栽培する農法であります。この方法は、1年中水をためるだけで、耕運機を使うことも草を取ることもありません。肥料を耕すこともありません。この農作物の肥料としては、1反分当たりに1万5,000匹発生するという糸ミミズのし尿のほか、メダカ、タニシ、その他さまざまな水生昆虫のし尿が肥料になっていると言われています。
また、兵庫県の豊岡市では、コウノトリを産む農法など、市が進める実践と大学を結びつけるのがねらいで、限界集落やエコツーリズムなど、テーマは広がっており、ここの市長さんは「知が集まって、豊岡で化学反応を起こしてほしい。」
また、大田議員さんはマルチ農法について質問をいたしました。また、上田議員さんが昭南工業の跡地へ、道の駅か、そういうような農販の農産物を販売するもんをこしらえたらどうなというような質問ございまして、この中にも農業を業としている人、たくさんあると思います。 今の農業は大変ですからね、そういう中でどうするかということが一番大事です。
また、新年度には、自然生態系を保全する農法として注目されている不耕起栽培の実証試験や、農薬、化学肥料を使用しないアイガモ農法による有機栽培を行うなど、環境保全型農業の推進に取り組んでまいります。 水産業の振興につきましては、漁港整備、資源管理型漁業の推進と設備改良資金の融資等を行ってまいります。
そうした中で、今、それは同じ農薬でも、非常に基準の低いものを、人体に影響のないものをということでやっておりますけれども、そこで、答弁もらいました中に、有機農法もどうやのこうやの、それで農業協同組合と何やのと、こういうふうに載っておるんですけれども、それ、すべからく市が主体になってやってないんですよ。
そのため、市街化区域における意欲のある農家は、有機農法や施設園芸を導入するなど、高付加価値化を進め、所得の向上を図っているところですが、これらの導入に当たっては多大の労力と経費を要することが予想されることから、引き続き市街化区域の農業を守る観点から支援策を検討するとともに、農地の遊水地や防災面など多面的機能の維持に関する施策についても研究してまいりたいと考えています。 以上でございます。
私の知人に、梅原地区でアイガモ農法を取り入れ、主食である米の無農薬生産に力を入れ、野菜なども無農薬で、化学肥料に頼らない農業経営をしておられる若い農業生産者がおられます。 アイガモ農法、無農薬野菜の生産の協賛者は、この和歌山市に多数おられます。しかし、アイガモ農法を含めて無農薬野菜の生産は手間暇をかけなければならず、本当に難儀しておられます。
しかし、私は従来からのいわゆる有機農法というものが、そういう自然の太陽の紫外線、そういったものに対して、やり方によっては、非常に効果があると、そういうことに対してですよ、人間も自然に近いものを食べることにより、体力とかいろいろつくという、そういうふうに現代人は、ともすればまあ言うたら無菌のもの、先進国ほど無菌のものを食べている。だから体の中には菌がない。
そして、いろいろな研究所というんですか、こういう機会に精査してよというふうなことで、試験的にやったところ、うまいこといかなんだと思うんでありますが、その当時、たしか4年ほど前だったと思うんでありますが、琉球大学の教授でEM農法の比嘉先生が和歌山へ参りました。
何で農政の問題についてお聞きしたかというと、在来農法、いまだかつて戦後の化学剤をまき、肥料をまき、そして農薬をやっている。それでは今の環境が非常に大きく変わってきて、21世紀の後半には人類に大きな弊害があるんではないかと、こう言われている今日だから、そうした従来の在来農法をどんなに見直すつもりがあるのか、こういうことを聞きたいんです。 例えばの話ですよ。今、有機農法いろいろあります。