21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)

それと、肥料等については全国的には有機農法ですとか、そういう背景があってですが、高野町のようにそんなに広範な耕地面積がないという中でも、なくなり次第ということなんですけども、ぜひこの200万円の枠が利用できるような、赤字で広報なり、個別というのはちょっと難しいか分かりませんけども、行っていただいて、また要望も聞いていただいて、個別にちょっと相談に乗っていただけたらなと思います。  

田辺市議会 2020-06-25 令和 2年第4回定例会(第2号 6月25日)

議員も御承知のとおり、世界農業遺産は、国連食糧農業機関が認定する制度で、社会や環境に適応しながら何世代にもわたって形づくられてきた伝統的な農法生物多様性の守られた土地利用のシステム、それに関わることで育まれた文化や風景などを保全し、次世代に引き継いでいくことを目的としております。  

和歌山市議会 2018-06-14 06月14日-02号

しかし、かえって、今、見ますと、進んだところでは、農家自分で直接ネットで自分ところのつくった商品を販売する、有機農法であったり、無農薬で、減農薬でということで付加価値をつけてみずから販売をしている。そして、あのインターネット流通大手アマゾン--アマゾンまで、これから生鮮食品を扱うなんていう話も出てきていまして、もうがらりと環境が変わっているわけであります。 

田辺市議会 2015-06-30 平成27年 6月定例会(第3号 6月30日)

集落内の貸し借りの状況ですとか、遊休農地発生状況農業者農法状況等、情報収集しながら研究をしてまいりたいと考えております。  以上です。            (産業部長 那須久男君 降壇) ○議長(吉田克己君)    川﨑五一君。             (1番 川﨑五一君 登壇) ○1番(川﨑五一君)    Iターンを呼ぶときには非常に有効かなと。

印南町議会 2015-04-24 06月15日-02号

この世界農業遺産は、次世代に残す農法として国際的に認定されるもので、認定後には、知恵工夫により約400年間続けられた、みなべ・田辺地域梅栽培が貴重な農法として世界に広まることになり、これを機に、かつて称されていた「青いダイヤ」の返り咲きに期待を寄せて質問へ入らせていただきます。 それでは、今議会において、2項目について質問させていただきます。 

和歌山市議会 2013-12-06 12月06日-04号

和歌山市の少なくない農家の皆さんは、こうした国の減反農政への協力を拒否をして、先代から受け継いだ農地を守り、工夫を凝らしながら農業継続知恵を出し、アイガモ農法や無農薬農法等々、高付加価値農産物を生み出して独自に農業継続を図っておられる農家はたくさんございます。また、販売ルートも独自に開拓をし、営農意欲をしっかりと確立される農家がふえてきていることに私は大きな希望を持っております。

和歌山市議会 2011-12-01 12月01日-03号

翌11月12日の午前中には、前日お世話になったスティーブ・ムレー氏の所有する農場ムレーファミリーファームズを視察させていただきましたが、同農場は40エーカーの広大な広さを擁し、オレンジ、ブルーベリー、イチジク、カキ、サクランボ、紀州ミカンなどを栽培しており、広大な土地を利用しての農法アメリカ農業の底力というものを実感した次第であります。 

新宮市議会 2010-06-16 06月16日-03号

この不耕起栽培は、水田や畑を耕さないまま農作物栽培する農法であります。この方法は、1年中水をためるだけで、耕運機を使うことも草を取ることもありません。肥料を耕すこともありません。この農作物肥料としては、1反分当たりに1万5,000匹発生するという糸ミミズし尿のほか、メダカ、タニシ、その他さまざまな水生昆虫し尿肥料になっていると言われています。

海南市議会 2005-07-07 07月07日-09号

また、大田議員さんはマルチ農法について質問をいたしました。また、上田議員さんが昭南工業の跡地へ、道の駅か、そういうような農販農産物販売するもんをこしらえたらどうなというような質問ございまして、この中にも農業を業としている人、たくさんあると思います。 今の農業は大変ですからね、そういう中でどうするかということが一番大事です。

和歌山市議会 2003-09-22 09月22日-07号

そうした中で、今、それは同じ農薬でも、非常に基準の低いものを、人体に影響のないものをということでやっておりますけれども、そこで、答弁もらいました中に、有機農法もどうやのこうやの、それで農業協同組合と何やのと、こういうふうに載っておるんですけれども、それ、すべからく市が主体になってやってないんですよ。

和歌山市議会 2003-09-17 09月17日-04号

そのため、市街化区域における意欲のある農家は、有機農法施設園芸を導入するなど、高付加価値化を進め、所得の向上を図っているところですが、これらの導入に当たっては多大の労力と経費を要することが予想されることから、引き続き市街化区域農業を守る観点から支援策を検討するとともに、農地の遊水地や防災面など多面的機能の維持に関する施策についても研究してまいりたいと考えています。 以上でございます。

和歌山市議会 2003-03-06 03月06日-07号

私の知人に、梅原地区アイガモ農法を取り入れ、主食である米の無農薬生産に力を入れ、野菜なども無農薬で、化学肥料に頼らない農業経営をしておられる若い農業生産者がおられます。 アイガモ農法農薬野菜生産協賛者は、この和歌山市に多数おられます。しかし、アイガモ農法を含めて無農薬野菜生産手間暇をかけなければならず、本当に難儀しておられます。

田辺市議会 1999-12-09 平成11年12月定例会(第2号12月 9日)

しかし、私は従来からのいわゆる有機農法というものが、そういう自然の太陽の紫外線、そういったものに対して、やり方によっては、非常に効果があると、そういうことに対してですよ、人間も自然に近いものを食べることにより、体力とかいろいろつくという、そういうふうに現代人は、ともすればまあ言うたら無菌のもの、先進国ほど無菌のものを食べている。だから体の中には菌がない。

和歌山市議会 1999-09-16 09月16日-03号

そして、いろいろな研究所というんですか、こういう機会に精査してよというふうなことで、試験的にやったところ、うまいこといかなんだと思うんでありますが、その当時、たしか4年ほど前だったと思うんでありますが、琉球大学の教授でEM農法比嘉先生和歌山へ参りました。 

和歌山市議会 1997-12-08 12月08日-04号

何で農政の問題についてお聞きしたかというと、在来農法いまだかつて戦後の化学剤をまき、肥料をまき、そして農薬をやっている。それでは今の環境が非常に大きく変わってきて、21世紀の後半には人類に大きな弊害があるんではないかと、こう言われている今日だから、そうした従来の在来農法をどんなに見直すつもりがあるのか、こういうことを聞きたいんです。 例えばの話ですよ。今、有機農法いろいろあります。

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